ソフトB決定的の松坂に“とんこつラーメンパワー”

2014年11月07日 16時00分

福岡に単身赴任になるとみられる松坂

 日本一軍団・ソフトバンクがメッツからFAとなった松坂大輔投手(34)獲得に一直線だ。6日までに年俸3億円プラス出来高払いの4年契約を提示したとみられ、条件面で国内他球団を圧倒。後藤球団社長は「メジャーに行っている人たちは日本のトッププレーヤーですからね。全員、スタディー(調査)の対象です。あとはご縁があるかどうか。タイミングもありますからね」と話すにとどまったが、鷹の松坂誕生は近づいてきている。

 

 加えてソフトバンクのお膝元・福岡には松坂にとって大きな“存在”もある。それは福岡に本社を構え、今や全国に店舗を拡大している人気とんこつラーメン店「一蘭」だ。実は、松坂と「一蘭」の吉冨社長は懇意の間柄。西武時代に当時の先輩投手の紹介で知り合い、松坂の米球界挑戦後には同店の職人2人が渡米して栄養面でバックアップした。いわば松坂の“公認サポーター”であり、ソフトバンクサイドも「松坂投手がウチに入団したらサポートしてくれるでしょうね」と期待しているほどだ。

 

 一蘭の広報担当者は「弊社代表が松坂投手と友人関係にあるのは事実ですし、友人としてのサポートになると思うが、具体的な話として決まっていることは現在のところありません。(食事面のサポートも)考えられるかなと思いますが、今の段階では何も決まってないので…」と話したものの、日本球界復帰後も倫世夫人が米国・ボストンに残留して単身赴任となるとみられる松坂には心強い限りだろう。ソフトバンクではこれまで以上に松坂の“一蘭パワー”が注目されそうだ。