広島・一岡 来季へ魔球ナックル習得

2014年11月05日 16時00分

ブルペンで投げる一岡

 広島・一岡竜司投手(23)が宮崎・日南秋季キャンプで“魔球”ナックルカーブの習得を目指している。

 

 今季は威力抜群の直球と多彩な変化球で31試合に登板。セットアッパーも任されるなど防御率0・58の成績を残したが、右肩痛で2度の離脱があり、不完全燃焼で終わった。そこで来季をさらなる飛躍のシーズンにするため、取り組み始めたのがナックルカーブ。「今のままではいけない。(持ち球の)カーブは自信のないボールなのでレベルアップさせたい」という。

 

 ナックルカーブといえば、同僚のヒースやソフトバンクの五十嵐が武器としているもので中指の第一関節を折り曲げてボールをつかむ独特な握りの変化球だ。一岡は「今までの変化球も自分でやってきたので、今回もいろいろ試しながらやっていきたい」と、今キャンプ中にモノにするつもりだ。