広島新助っ人ザガースキーに珍期待

2014年11月07日 11時00分

期待外れに終わったコズロースキー(2008年3月、中日戦)

 緒方新政権となった広島はいち早く助っ人補強に着手。すでにヘスス・グスマン内野手(30=前アストロズ)、クリス・ジョンソン投手(30=前ツインズ3A)、マイク・ザガースキー投手(31=前ブルージェイズ3A)の獲得を決めた。

 その中のザガースキーに関しては妙な期待もある。赤ヘルでは2008年に同じく左腕の中継ぎとしてベン・コズロースキー投手が入団。同時に入団し、後に大活躍したコルビー・ルイス投手よりも前評判は高かったが、2年間でわずか27試合に登板しただけの期待外れに終わった。「○○スキーといえば、コズロースキーを思い出す。○○スキーにいい印象がなかったので、ザガースキーにはそのイメージも変えてほしい」とチーム関係者はいうのだ。さらには「同じスキーでもザガースキーというのはいい。監督の出身地は佐賀県。『佐賀好き(サガスキ)』という語呂にもなっているしね」との声も。

 150キロを超える直球と多彩な変化球を持つ左腕・ザガースキー。球団幹部は「セットアッパー候補として考えている。四球で崩れるタイプでもなく三振も取れる」というが、期待通りの活躍となるか。