秋山前監督が鷹戦士に3つの檄

2014年11月01日 11時00分

福岡のテレビ番組に出演した秋山前監督

 日本一で有終の美を飾ったソフトバンクの秋山幸二前監督(52)が、歓喜の胴上げから一夜明けた31日、鷹戦士たちに向けて3つの提言をした。

 

 1つ目は「個々にまだまだレベルアップしないといけない。伸びる余地はある。技術が一番だけど、まだ成長できる。それが集まってのチームだから、選手は成長し続けないとな。この世界は今が大事。先を見据えて今、練習をしないと」。各自、努力を怠るなということだ。


 2つ目は「外から見ていて、もっとこうじゃないかっていうのがあるんだけど、本人がそのイメージに持っていかないと。本人が気づいて変わっていかないと。周りから何を期待されているのかとか、自分はどういう選手になりたいとか、どういう技術を身につけないといけない、とかな」。選手の自主性を尊重する方針を貫いてきた秋山前監督だからこそ、自ら気づくことの大切さを説いた。


 3つ目は「試合の中で自分をアピールしていくこと。そういう人たちが集まって、チームは強くなる。まだ漠然としている人がいるからな」。今季のチームスローガンは「俺がやる。」だったが、さらに、その気持ちを強めよう、との呼びかけだ。


「もう“福岡市在住の秋山さん”だよ」と一般人を強調しつつ「これからも強いホークスであってほしい」と要望した秋山前監督。


 鷹ナインは胸に刻まなければならない。