阪神「今年こそ!」CSファーストステージ突破に自信

2014年10月07日 16時00分

練習を見守る和田監督(左)。CS突破に自信満々?

 阪神がCSファーストステージ突破に自信満々だ。

 6日、みやざきフェニックス・リーグに参加する主力選手が空路、宮崎入り。宿舎ホテルで2位確定、CS甲子園開催決定の朗報を聞いた。チーム内に「甲子園のファンの声援は力になる。良かった」(球団関係者)と胸をなで下ろす声が続出したように、ホーム球場で戦えることは虎ナインにとって大きな後押しになる。

 さらに、シーズン終盤の赤ヘル軍団の戦いぶりも自信の源だ。球団関係者は「ここにきて広島はプレッシャーで硬くなっている。まるで去年のうちみたい。マエケンのボークでの失点も、まさにその重圧だろう。去年はガムシャラに勢いで来ていたけど、今年は雰囲気が違う。逆にうちはさすがに(CSに)慣れてきている。そこまで重くなっていない」と胸を張る。

 広島はシーズンのラスト10試合は4勝6敗と負け越し。しかも、最後は勝てば2位確定という大事な2試合で連敗とショックを残す形でシーズンを終了。逆に阪神はラスト10試合を6勝4敗。負ければ3位確定という今季最終戦も勝利で踏みとどまった。

 勢いの差は歴然。しかも、昨年、阪神はシーズン終盤に失速したままCSに突入し敗退している。「終盤の失速」の怖さを経験しているだけに、広島がCSで勢いを取り戻すのは難しいと予想しているのだ。過去4度、CSに進出しながら一度もファーストステージを突破したことがない虎軍団だが、今回はひと味違うかも!?