オリ森脇監督続投 来年から2年

2014年08月24日 11時59分

 オリックスは23日、森脇浩司監督(54)の続投を発表した。契約期間は2015年からの2年。この日の楽天戦(京セラドーム)の試合前に森脇監督に通達され、同監督は「喜んで引き受けさせてもらいます」と快諾した。

 球団フロントによれば20日に宮内オーナーと西名球団社長が話し合い、続投を決めたという。瀬戸山球団本部長は「機動力を実現してチームを引っ張っている。もちろん結果も出ていますし」とここまでの実績を鑑みた結果だと話した。

 森脇監督は「非常に光栄な話をいただいた。簡単な仕事ではないが情熱は持ち合わせているか、打つべき手を持っているかをしばらく自問自答した上で、挑戦させていただこうと思った。基盤、基礎作りに全身全霊で取り組みたい」と語った。

 チームは現在、首位も狙える2位につけている。森脇監督は「まずは残りの試合をしっかり戦うことで頭がいっぱい」と今季の逆転Vを最優先にすると明言。来季以降については「また新たな気持ちで挑みたい」ときっぱり語った。

 今後のチーム作りについて、瀬戸山球団本部長は「常勝軍団。常に優勝できるチームを作っていただきたいですね」と期待を寄せる。チームはこの日は楽天に完封負け。3連勝で指揮官の続投祝いとはならなかったが、今後の基盤が固まったオリックスがここからさらなる躍進を果たせるか、注目だ。