ゴメス、マートンと歌いたい…オマリーコーチの野望は“六甲おろしトリオ”

2014年08月21日 16時00分

「スリーアミーゴス」(仮称)の3人。左からゴメス、オマリー、マートン

 阪神が20日の中日戦(京セラドーム)で3―1とラッキー勝利。再び首位・巨人と0・5ゲーム差に最接近した。この快進撃の影響で虎打線の中心となっている助っ人野手2人をサポートしているトーマス・オマリー打撃コーチ補佐(53)の注目度もアップ。あの伝説のCDの再発売が決定し、オマリーコーチは胸に秘めている新たな野望を打ち明けた。

 

 同点の7回二死満塁の場面で上本の平凡な飛球を中日の中堅・大島が左翼・藤井と交錯して落球。この間に走者2人が生還し、和田監督も「ああいうこともあるんだ」と驚く棚ボタ勝利となった。

 

 再び首位・巨人に肉薄。この優勝争い参戦の原動力となっているのはマット・マートン外野手(32)とマウロ・ゴメス内野手(29)の助っ人コンビだ。20日現在でマートンは打率3割4分3厘で首位打者。4番・ゴメスもリーグ2位の84打点を叩き出すなど大きく貢献している。

 

 この2人の活躍に伴い現役時代から明るいキャラクターで人気だったオマリーコーチもクローズアップ。1994年に発売され、オマリーコーチが日本語で歌う「六甲おろし」が話題を呼んだ伝説のCD「オマリーのダイナミック・イングリッシュ」(ユニバーサル・ミュージック)が9月上旬にデジタル・リマスター版で復刻発売されることも決定している。

 

 もちろん、オマリーコーチも「レコード会社が新しいファンの開拓のために売り出すみたい」と再発売を喜んでいる。しかし、これで大満足というわけではない。「あの時はレコーディング前に日本語で歌うとは知らずに歌った。もう一度、録音させてもらえればもっとうまく歌えると思う」と再録音を熱望。そして、さらなる仰天プランも温めていたのだ。

 

「もう一度チャンスがあるなら、あの2人と一緒に歌いたい。僕のことを知らない若いファンもいるからゴメスとマートンと歌えばもっと多くのファンに聴いてもらえる。ファンも喜んでくれると思う」とノリノリで新ユニット結成計画をブチ上げる。「ゴメスがいるからスペイン語を交えて“スリーアミーゴス”ってことでどうかな」と新ユニット名まで考えているのだから本気度はハンパではない。

 

 これまでも阪神がリーグ優勝を達成すれば様々な関連商品が発売されてきた。それだけに逆転Vとなればオマリーコーチの夢プランも実現するかもしれない!?