「鷹の祭典」米国進出の壮大プラン

2014年08月19日 16時00分

鷹ナインは全員でスローガンの「俺がやる!」を叫んだ

【デスクと記者のナイショ話】

 

 ソフトバンク担当記者:18日の西武戦はライバル・オリックスの本拠地・京セラドーム大阪での初の主催試合。観衆は3万2093人。試合も6―5と逆転勝ちして大盛り上がりで、早くも後藤球団社長は「大阪興行のメドが立った。来年はぜひオリックスさんと(主催試合を)やりたい」って大喜びでした。

 

 デスク:球団の前身である南海ホークス以来、26年ぶりの大阪開催は大成功か。

 

 記者:ええ。毎年専用ユニホームを着て試合を行う「鷹の祭典」での企画で2年前からソフトバンク本社がある東京でも東京ドームで主催試合を始めており、今回は大阪でも、となったわけですが、今後はさらに…。

 

 デスク:次は名古屋や広島、札幌でもやるってか。

 

 記者:違います。米国です。そもそもソフトバンク本社は米国に事業拡大しているグローバル企業ですからね。球団営業部では「ありえない話ではない。どういう形になるかは分からないが、むしろ米国で(鷹の祭典を)やってみたい」なんて声が出ているんですよ。

 

 デスク:本当かよ。

 

 記者:球団幹部が言うに、ソフトバンク本社には「できる確率が低いと思われる案件ほど取り組む価値がある」との考えがあるみたいなんです。今回だって、当然ながら大阪を保護地域にしているオリックス側は相当渋っていたそうですが、あきらめずにチャレンジして開催を実現させましたからね。

 

 デスク:その精神で「鷹の祭典 in USA」も、ってか。

 

 記者:巨人と阪神が米国で試合を行う話が立ち消えになっていますよね。まだ夢プランですけど、もしかしたら、ソフトバンクの方が先にやるかもしれませんよ。