“73発男”智弁学園・岡本2安打も甲子園去る

2014年08月16日 16時00分

岡本は3回に明徳義塾・岸のスライダーを左前にはじき返した

【ズームアップ甲子園(15日):明徳義塾(高知)10―4智弁学園(奈良】2安打1打点と気を吐いた智弁学園・岡本(3年)は「自分の力がなかっただけ。少しでも長くみんなと野球をしたかった」と遠くを見つめた。

 

 明徳義塾の岸に対して「内に来たら思い切り打とう」と決めた3回の2打席目では左前へ1点差となる強烈な適時打。しかし、走者を置いて打席に立ったのはこの1度だけ。無念の夏の終わりに「書かれることが実力よりも大きくて、最初はプレッシャーがあった。甲子園は勝っても負けても楽しくできるところ」と涙は見せなかった。