貧打の中日に「高橋周平の先発起用を」の声

2014年08月16日 16時00分

 中日が15日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に2―6で敗れ、借金が3に膨らんだ。谷繁兼任監督は「あら探ししてもしょうがない」と多くを話さなかったが、序盤にチャンスを何度も作りながら機能しなかった打線に問題があるのは明らかだ。

 

 そんな状況にチーム内から高橋周平内野手(20)の待望論が高まっている。7月に右肘を痛めて戦列を離れたルナに代わり今季初めて一軍昇格。三塁で14試合に先発出場すると51打数15安打、2本塁打、4打点と文句のない成績を収めた。ところが守備位置のかぶるルナの復帰でベンチを温めることに…。

 

 そこで「ショートで使えばいい。土のグラウンドでは守備に不安はあるが、人工芝なら問題ない。しばらく人工芝の試合が続くし、エルナンデスの打撃の調子も落ちているから旬の今に使うべき」とチーム関係者。エルナンデスが最近5試合で19打数3安打のブレーキだけになおさらだ。

 

 夏休みだというのにナゴヤドームは観客動員がいまひとつ。営業サイドも「周平のスタメンは目玉になりますね」とノリノリだが、果たして…。