V候補・東海大相模の2年生右腕・吉田「赤を見ると燃える」

2014年08月15日 16時00分

2年生右腕の吉田

【ズームアップ甲子園】大会6日目(16日)にはV候補の東海大相模(神奈川)が第3試合に登場する。MAX150キロ&高校通算54本塁打の松本(3年)を擁する盛岡大付(岩手)に対して、東海大相模では、神奈川大会決勝で7連続を含む県大会タイ記録の20奪三振ショーを見せた2年生右腕・吉田が注目を集めている。

 

 140キロ超の直球を持つ投手が4人もいるチームにあって、最も脚光を浴びている吉田は赤色のものでゲンを担いでいる。赤は中学時代から好きだった色で、今夏の県大会から赤色のグラブやアップシューズ、赤ラインの入ったスライディングパンツを使用し始めると運気急上昇で県大会優勝。「今後も高校での野球生活は赤色をラッキーカラーとして最後まで続けることにした」という。

 

「僕って赤いものを見ると血がたぎるというか、闘志が燃えてくるんです。ブルペン捕手の長井(3年)さんが赤色のミットなので気合が入ってからマウンドに上がれているのもある。(正捕手の)長倉(2年)は赤いミットじゃないけど、甲子園にはお客さんも多いし、赤い人や物を見たりすればやっぱり燃えてくると思う」

 

 吉田は赤い布をヒラヒラさせた闘牛士に突進する闘牛のような性格ということか。聖地でも、その“猪突猛進投球”が楽しみだ。