過去6年のデータが証明する「後半戦の男・上原」

2014年08月13日 11時00分

【オハイオ州シンシナティ12日(日本時間13日)発】レッドソックスの上原浩治投手(39)は、この日も田沢純一投手(28)を相手に15分ほどキャッチボールするなど普段通りの調整でレッズ戦に備えた。

 オールスター戦後11試合に登板し、セーブ機会7度を全て成功して7セーブをマーク。11回を投げて、8安打無失点13三振無四球と好調だ。

 上原が後半戦に、より力を発揮することは過去6年のデータが証明している。オリオールズで先発投手を務めていた2009年の成績も含まれるが、前半戦の防御率2・58に対し、後半戦は1・61。奪三振の多さと与四球の少なさを示すSO/BBも、前半戦の6・23に対し、後半戦は30・6と制球力に磨きがかかる。チームのプレーオフ進出は絶望的だが、上原は「まずは今年(のシーズン)。やることは何も変わらないです」。どんな状況でも上原は揺るがない。