「左腕異常なし」なぜか落ち込む岩瀬

2012年08月11日 18時00分

【デスクと記者のナイショ話】

デスク:二軍落ちを志願した守護神の様子はどうだ?

中日担当記者:岩瀬ですか。4日に名古屋市内の病院でMRI検査を受けましたが、左肘、左肩とも異常はなかったそうです。

デスク:首脳陣もホッとひと安心ってところだな。

記者:それがそうでもないようで…。「何か異常が見つかった方が本人にとっては良かったんじゃないか」って言うコーチまでいます。

デスク:何でだよ。もしも異常があったら復帰するのに時間がかかってしまうじゃないか。

記者:異常が見つかれば、不調だった原因がはっきりするじゃないですか。「治ればまたやれる」と気持ちを切り替えられたっていうんです。その方がかえって復帰が早まったかもしれないと…。

デスク:どこも悪くないとなると不調の原因の持っていきようはなくなるな。

記者:本人の気持ちを考えたらホッとするよりも「えっ!」って感じかもしれません。もともと岩瀬の今季の不調は技術的なものよりも気持ちの問題と見られています。その意味でも、確かに異常が見つかった方が良かったのかも。

デスク:岩瀬の抑え起用に渋い顔だった高木監督と岩瀬を推す権藤投手コーチのバトルがあったり、精神的にも大変だったろうからな。

記者:それは不調とは関係ないと思いますが、とにかく、万全な状態で帰ってきてほしいものです。