史上初2日延期となった甲子園がついに開幕

2014年08月11日 10時25分

11日、開幕式で前年優勝の前橋育英を先頭に入場する選手たち

 台風11号の影響で開幕が史上初めて2日延期となった第96回全国高校野球選手権大会は11日、午前9時から兵庫県西宮市の甲子園球場で49代表校が参加して開会式が行われた。


 開幕戦は史上8校目の春夏連覇を目指す龍谷大平安(京都)と9年ぶり出場の春日部共栄(埼玉)が対戦。準々決勝翌日の休養日を含む15日間の熱戦が始まった。


 開会式では昨年初出場で優勝し、今年は群馬大会で敗れた前橋育英を先頭に、沖縄尚学(沖縄)から武修館(北北海道)まで代表校が南から北の順に行進。選手宣誓は作新学院(栃木)の中村幸一郎主将が行った。


 行進の先導役は甲陽学院(兵庫)の西田壮汰主将が務め、始球式は福岡(岩手)の柳畑洸太主将が担当した。


 甲子園球場は今年が90周年。甲陽学院は開場1年目の1924年に主将が先頭で行進し、福岡は27年に甲子園での東北勢初勝利を挙げた。