阪神投壊の予兆 岩田が7失点炎上

2014年08月07日 10時58分

6回、降板した岩田はグラブをベンチに叩きつけた

 <ヤクルト7-6阪神(6日)>阪神・岩田が6日、ヤクルト戦(神宮)に先発したが、5回3分の1を7失点と炎上し、チームの期待を裏切った。

 

 7月は先発ローテーションの柱としてフル稼働。8月以降も同様の働きが期待されている。この日の登板に向けて「しっかり投げられるようにしたい」と意気込んでいた。

 

 ところがそんな気合が空回りしてしまった。2回は畠山の中前適時打と谷内への押し出し死球で2点を献上。3回はバレンティンに23号ソロを浴びる。6回は山田、川端の適時二塁打で3点を失い、回の途中でマウンドを建山に譲った。その建山も二死から適時打され、阪神はこの回4失点。3―7の9回には3点を返し1点差としたが反撃もそこまで。この4失点が大きく響いた。

 

 岩田がこのまま調子を崩してしまえば、虎投先発陣の台所事情はぐっと苦しくなってしまう。なんとかここで踏みとどまりたい。