オレ竜補強どうした!落合GM株が急落

2014年08月05日 16時00分

神出鬼没の落合GMだが…

 4日現在、借金1でセ・リーグ4位の中日で落合博満GM(60)に手厳しい声が出ている。プロ野球のシーズン中のトレードと新規契約が可能な期間は7月31日まで(※戦力外などにより、契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は8月1日以降も可能)で終わったが、中日は開幕以降、西武から金銭トレードでプロ12年目捕手の武山、岩崎内野手との交換トレードでオリックスから4年目の三ツ俣内野手を獲得したのみ。

 

 この結果にチーム関係者は「球団初のGMとして、どんな手腕を発揮してくれるのか楽しみにしてきたのに肩透かしもいいところ。今もウチのチームはBクラスでこれだけ苦しんでいるのに…。これでは今年の優勝はもう無理と言ってるようなもの」とプリプリ。別の関係者は「GMは昨年オフに選手の年俸総額を8億円もカットしたし、GM好みの大物選手を獲ってくると期待していたのに結局、人脈がないということ」とバッサリだ。

 

 首位・巨人が4月にキューバからセペダ外野手、DeNAがグリエル内野手の獲得を決めた際にも中日サイドから「ウチのGMは何をしているんだ」との声が出たが、その後もロッテがデスパイネ内野手、さらに巨人がメンドーサ投手を獲得。キューバ以外でも広島がホワイトソックス3Aからヒース投手、楽天がダイヤモンドバックスからエバンス内野手、オリックスはジャイアンツ3Aからランズラー投手、阪神はメジャーから出戻りの建山投手、西武は独立リーグから小林宏投手を補強…。ヤクルトとソフトバンクでは日高投手、川島内野手と新垣投手、山中投手の2対2の交換トレードも成立した。それだけに、落合GMのあまりに地味な動きにがっくりらしい。

 

 策士・落合GMのこと。派手に動かなかった理由もあるはずだが、現状、その株は急落だ。