ソフトB「嫌な予感」 8月戦線異状アリ

2014年08月01日 16時00分

8月の連戦を不安視する秋山監督(中央)ら首脳陣

 パ・リーグ首位・ソフトバンクで“8月戦線”を不安視する声が出ている。31日の楽天戦(コボスタ宮城)に1―5で敗れたとはいえ、連勝が6で止まっただけ。2位・オリックスも敗れたため1・5ゲーム差は変わらずだが、チーム関係者は「嫌な感じがする」という。

 

 理由は日程。8月に連戦が増えるのは、どのチームも同じだが鷹軍の場合、この楽天3連戦から強行軍で郡山、山形、仙台と1試合ずつバス移動で東北を転戦した。この後も、息つく暇なく札幌へ移動して日本ハム3連戦。次は1日空いて西武ドームと大宮球場での西武3連戦と実に10日間で9試合6球場のロードとなる。さらに熊本、京セラドームでの試合も控えるなど、8月の1か月間に関しては移動日があるだけで地元・福岡で完全オフとなる日はゼロ。この状況に「ただでさえ、暑くて疲れが出てくる時期なのに移動に連戦。で中盤以降ヘロヘロになる危険性もある」とチーム関係者は真剣な表情で話すのだ。

 

 すでに4番の李大浩が7月の24試合で打率2割2分3厘、1本塁打、4打点と絶不調。首脳陣からは「打つだけの調子じゃなくて、疲れが出ているように見える」との声もあるだけに、なおさら…。

 

 8月急失速を心配するソフトバンク。果たしてどうなるか。