阪神タイガース・藤浪晋太郎投手(20)が31日、“元女房”への祝福メールを自重したことを明かした。

 大阪桐蔭時代の後輩でバッテリーを組んでいた西武・森友哉捕手(18)が30日のオリックス戦でプロ初安打を記録。藤浪も「森らしい打撃で初打席初安打になって良かった。これからも頑張ってほしい」と喜んだ。

 しかし、祝福メールについては「メールしようかと思ったけど、していません。そんなこと(初安打)で喜ぶタマじゃない」と先輩の“厳しい顔”をのぞかせていた。