栗山監督 162キロ大谷に「たいしたことなかった」

2014年07月20日 19時27分

 日本ハム・栗山監督が20日、球宴で球速162キロを計測した日本球界最速右腕・大谷翔平投手(20)のローテーション再編を示唆した。

 

「たいしたことなかったね、ピッチングは。ちゃんと投げろって。点取られてんじゃねぇって。162キロ出しても点を取られたらダメなんだよ」

 

 日ハムはこの日、後半開幕のオリックス戦に向け神戸市内で全体練習を行った。そこで指揮官が語った大谷評は厳しいものだった。

 

 当然、球速より球質を求めるがゆえの苦言なのだが、その大谷の後半戦ローテーションは変更されそうだ。

 

「去年もこの時期はヘロヘロだったし、もちろん今も疲れている。後半戦は一気に勝負することを選手には言っているので、翔平は疲れて結果が出なければ使わない方がいい。ここ何試合かは見るかもしれない」

 

 5月28日のヤクルト戦から続けてきた水曜登板は打ち切り。21日からのオリックス3連戦では体調を見ながら野手での出場を考え、投手としての次回登板は、週末の楽天戦(コボスタ宮城)となりそうだ。