日ハム・栗山監督 全パ指揮ロッテ・伊東監督に同情

2014年07月20日 18時59分

 日本ハム・栗山監督が20日、球宴で急きょ全パの指揮を執ったロッテ・伊東監督の心労に昨年の自身の経験を重ねた。

 

「ホテルで(テレビ中継を)見ていて思ったよ。あんなに人生で死にそうになったことはなかった。ホント、気疲れで死にそうになった」

 

 後半開幕のオリックス戦(京セラ)に向けた全体練習中、こうポツリとつぶやいた栗山監督。選手起用に腐心する伊東監督の苦悩を見て、就任1年目だった昨年の球宴で全パの指揮を任された悪夢がよみがえってきたという。

 

 投手起用や野手の負傷の程度により、各球団の要望を全て聞き入れ今年より1試合多い3試合の指揮を執った昨年。今年は中2日登板となった大谷の起用法、左ヒザを負傷中の中田の起用に関して要望を出す側だったが、反対側の心労も経験しているだけに伊東監督に対しては申し訳なさそうだった。