“代役”陽岱鋼がホームラン競争V「まさかと思った」

2014年07月19日 18時38分

賞金50万円をゲットした陽
賞金50万円をゲットした陽

“お祭り男”がその本領を発揮した。「マツダオールスターゲーム2014 第2戦」(19日、甲子園)に先立って行なわれたホームラン競争で、“代役”の陽岱鋼(日本ハム)が見事に優勝を飾った。

 初戦のブランコ(DeNA)との準決勝で3—1で勝利。決勝ではバレンティン(ヤクルト)に快勝した柳田(ソフトバンク)と対戦し、いきなりの3連発など計5本の本塁打を放った。柳田も4本と食い下がったがわずかに1本足りず、陽の優勝が決まった。

「まさかと思った。優勝できてうれしい。甲子園でホームランを打つのが夢でした。高校時代(福岡第一)は来れなかったので感謝します」と顔をほころばせた。

 本来であればファン投票で柳田に次ぐ2位のペーニャ(オリックス)が出場するはずだった。しかし、直前にペーニャが腰の違和感で辞退。転がり込んできたチャンスをきっちりモノにして賞金50万円をゲットした。

 前夜(18日)の第1戦(西武ドーム)では敢闘選手賞を獲得。大舞台での強さを連日、見せつけている。

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