ひーやんは若虎の見本

2012年08月09日 18時00分

【格闘界から低迷・阪神にエール(3)】元柔道五輪金メダリストの吉田秀彦氏

 柔道の五輪金メダリストで総合格闘技の世界でも活躍した吉田秀彦氏(42)は、代打の神様こと桧山進次郎外野手(43)にさらなる大暴れを期待している。

「43歳で現役を続けているのはすごいこと。ひーやん(檜山)は自分と同級生だからね。若手の見本となって、引っ張ってくれていることに感銘を受けてますよ」。檜山とはマネジメント会社が同じで親友と呼べる間柄。戦う舞台は違えど、互いに切磋琢磨してきた。

 吉田氏は早ければ来年中にも柔道で現役復帰を考えている。「ひーやんがこうやって頑張っていることで柔道で現役復帰を目指して頑張ろうと思うようになったんだ」。再び現役選手として〝共闘〟を狙うだけに、檜山にもまだまだ若手の見本として、猛虎を牽引してもらう必要があるのだ。

 吉田氏からのゲキを聞いた檜山は「そうなんや! こっちも同世代が頑張っていると、自分にとって励みになるね。そういうところ(同世代の動向)はすごく注目して見てます。野球界でいえば(46歳の)山本昌さんとかもそうやし…」と満面の笑み。

 代打の神様が結果を残していくことも、チームの再浮上に必要不可欠なスパイスにほかならない。柔道王のゲキで刺激を受けた大ベテランが再び豪打を爆発させるか――。

 

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