<オリックス6-5巨人(18日)>4時間48分の熱戦の末に巨人を下し、交流戦の逆転Vに望みをつなげたが、オリックス・森脇監督は厳しい表情を崩さなかった。

「はっきり言って交流戦優勝は優先順位の1番目にはこない。5時間弱を戦って勝ったか、負けたか。そこに集約されるゲームだった」と話した。