6試合で23失点…巨人・大竹の信用さらに低下

2014年05月29日 16時00分

ここ6試合で23失点の大竹に、首脳陣も厳しい目を向け始めた

 巨人が28日の楽天戦(東京ドーム)に0―4で完敗した。打線が昨年の日本シリーズで苦しめられた楽天先発の則本昂大(23)にわずか3安打に封じられれば、先発の大竹寛(31)は6回4失点の背信投球で3敗目を喫した。

 

 ここ6試合で23失点、5月9日以来、勝ち星から見放されている大竹は「勝負どころで狙ったところに投げ切れませんでした。考えすぎて、自分で自分を苦しめてしまいました」とがっくり。なかなか波に乗れない右腕には首脳陣も厳しい目を向け始めた。

 

 原監督が「ここという時に粘れない。何とか超えてもらわないと」と注文をつければ、川口投手総合コーチはさらに辛辣で「自信なさそうに投げている。それじゃダメだ」とピシャリ。それでも5勝3敗の成績とあって「負けが先行しているなら分かるけど、そうではないのだから。今後に向けては自信を持って、ゾーンに投げる。考え方を整理してほしい」と突き放した。

 

 今の巨人投手陣は、先発で安定しているのは菅野のみと台所事情は苦しい。

 

 今後に向けて、FA右腕の奮起が待たれるが…。このままでは“立場”は悪くなる一方か。