無傷3勝!中日・浜田の勝負曲

2014年05月26日 16時00分

無傷の3勝目をマークした浜田

<中日2-1ソフトバンク(25日)>中日の高卒2年目左腕・浜田達郎(19)が25日のソフトバンク戦(ナゴヤドーム)に先発し、8回途中を4安打1失点の快投を見せ、チームを交流戦4連勝に導いた。相手はパ・リーグ最高打率を誇る鷹打線ながら「気持ちで押せたのが一番良かった」と無傷の3勝目をマークした。

 

 浜田の支えとなっているのが、愛知出身のヒップホップミュージシャン「AK―69」の曲だ。高校時代から登板直前に聴くのがルーティンで、この日も試合開始直前のブルペン投球前に「勝ち名乗りあげたれ」という歌詞が何度も出てくる「Guess Who’s Back?」をイヤホンで大音量で聴いた。「気持ちが高まるので、今季一軍では必ずこの曲を聴くようにしてます」(浜田)

 

 AK―69といえば、親交のある谷繁監督もゾッコンで、ホームでの打席登場時には毎回流れ、さらにこの日からは試合開始前の演出としてAK―69のオリジナルの楽曲が中日選手が守備位置に就く際に映像とともにグラウンドに鳴り響くようになった。浜田にとってはまさに最高の環境となったわけだ。

 

「監督とAKさんが親交があるのは知っていました。いつかはAKさんに会ってみたいですね」と目を輝かせる浜田に、谷繁監督も「浜田が頑張ってくれて何とか勝つことができた」。このまま活躍を続けていけば、指揮官がご褒美としてオフに夢をかなえてくれるかもしれない。