マリナーズ岩隈が今季初黒星

2014年05月26日 11時00分

 マリナーズの岩隈久志投手(33)は25日(日本時間26日)、本拠地セーフコ・フィールドでのアストロズ戦に先発し、2本塁打を浴びるなど7回4失点で今季初黒星(3勝)を喫した。試合はマ軍が1―4で敗れた。


 5回まではいつもの岩隈だった。変化球中心ながら抜群の制球でゴロの山を築く。2回に3本のヒットを許して一死満塁のピンチを招くがゴンザレスを二ゴロ併殺打で無失点。4回の無死一塁でも4番カストロを二ゴロ併殺打に仕留めるなど、要所を締める投球で得点を許さなかった。しかし1点リードの6回一死一塁からスプリンガーに逆転2ランを浴びると、続く7回にも一死二塁でクラウスに2ランを右翼スタンドに運ばれた。ともに変化球が甘く入った失投だった。


 この回で降板した岩隈は7回94球を投げ、9安打、6奪三振無四球の4失点。味方打線は2回に相手のエラーなどで1点をあげたものの、先発左腕カイコーの前に9回までわずか4安打と沈黙して援護がなかった。岩隈の今季初黒星でチームも借金1のア・リーグ西地区4位に転落。次回登板で巻き返したいところだ。