李大浩「最高の仕事」で鷹本拠地10連勝

2014年05月24日 10時30分

試合後にファンとハイタッチする李大浩

 ソフトバンクは23日の阪神戦(ヤフオクドーム)に4―2で逆転勝ちし、本拠地10連勝を飾った。先発した岩崎が初回に2ランを浴びて先制を許したが、6回の好機で李大浩が5月10日の西武戦以来となる今季6号。その回4点を奪うと最後までリードを守りきり、交流戦3連勝を飾った。首位オリックスとのゲーム差は0・5のままだが、貯金は12となった。

 

 主砲の一発が試合を決めた。相手の失策で1点差に詰め寄った直後の6回無死一、二塁。打席の李大浩はフルカウントからの8球目、ど真ん中にきた直球を逃さなかった。打球は大きな弧を描きながらバックスクリーン左に着弾。「みんなが作ってくれたチャンス。最高の場面で最高の仕事ができたと思う」と逆転3ランに自画自賛した。


 この日の相手は友人・呉昇桓を擁する阪神。試合前、久々に再会した2人は笑いながら言葉を交わした。大物2人の“直接対決”とあって、韓国メディアも大注目の一戦だったが「打てていたのは昔の話。そういうことを聞くのはおかしい」。過去の話を持ち出されるのを嫌がった。今は今。より強打者へと成長した姿を見せつけた。