16球団構想に楽天星野、DeNA中畑両監督が賛同

2014年05月22日 16時34分

星野監督(左)と中畑監督

 安倍晋三政権が6月に打ち出す経済成長戦略に、プロ野球球団の増設が盛り込まれる見通しとなったことが24日、分かった。自民党の日本経済再生本部(高市早苗本部長)がまとめた第2次提案で、現在の12球団から16球団に増やすことで、地方都市と地域経済の活性化を図る狙いがある。

 このプランにプロ野球界もさっそく反応。楽天の星野監督は「小さくしたらプロ野球は活性化しない。地域活性化にもなるし、国民全員を喜ばすという理念は歓迎する」と賛成する一方で「日程の問題や分配ドラフトもキチンとやらないといけない。手を挙げる企業が出てくるように制度を構築しないと」と問題も山積みとした。

 またDeNAの中畑監督は「政府からそういう話が出てくるのは球界にとってありがたい話。オレの地元の東北にプロ野球が来るとは思っていなかった。地域活性化になると思う。ただレベルが下がってはいけない」と賛成ながらプロ野球のレベル維持が必要とした。