ソフトB・柳田 お立ち台での「必殺フレーズ」拒否

2014年05月21日 16時00分

お立ち台で王会長の誕生日を歌で祝う(左)から本多、柳田、スタンリッジ

<ソフトバンク6-3広島(20日)>広島に快勝したソフトバンク。ヒーローは4打数4安打2打点3盗塁の大暴れを見せた柳田悠岐外野手(25)で、お立ち台では、20日で74歳となった王球団会長に向けてハッピーバースデートゥーユーを熱唱して盛り上げた。「王さんの誕生日は松田さんに言われていましたからね。ポンさん(一緒にお立ち台に上がった本多)に何をしましょうかと聞いて、歌でしょうとなったので」と、にっこりだ。

 

 そんな柳田に球団営業部は、お立ち台での“必殺フレーズ”を熱望している。「柳田ならこれ、というファンの人にも分かりやすい決まったフレーズがあれば、もっと人気も出てくる。その言葉を使ったタオルやTシャツなどグッズ展開もできますからね」。柳田は女性ファンを中心に大人気で、いまやグッズ売り上げでもトップクラス。それだけに「(出身地の)広島弁で『なになにじゃけえ』でもいいし(柳田がファンを公言するアイドルグループ・ももいろクローバーZにちなんで)『柳田クローバーZ』でもいい」と猛プッシュだ。

 

 柳田は「そういう(決まったフレーズを用意する)のは嫌です。(受け答えは)その時、その時の流れですね」と、今のところ拒否反応を示しているが、球団営業サイドは何としても口説くつもりだ。