楽天4人昇格 尻に火で星野監督が大ナタ 

2014年05月20日 10時58分

 投壊で4連敗中の楽天の尻にいよいよ火が着いた。

 

 チームは本来休みの予定だった19日、急きょ全体練習を決行。二軍から投手6人、野手3人を参加させ投手には松井裕、今野、浜矢とルーキーが3人。星野監督は「こういうところで呼ばれると、自分にもお呼びがかかるかもと刺激になる」とニヤリ。チームの活性化を期待している。

 

 練習後は野手3人(聖沢、枡田、小山)投手1人(宮川)の昇格を決めた。指揮官は「1人、2人ではダメ。変えるなら大きく変えないと」と大ナタの理由を話した。

 

 交流戦初戦(20日)はホームでDeNAを迎え撃つ。今年は本拠地でのDH制がなくなるが、田代打撃コーチは「嶋を7番で使う。好機で打ってほしい」と、得点力不足解消にパ3位3割3分7厘の打率を誇る嶋を打線のキーマンに定めた。

 

 借金は今季最大の7、6位・西武とも2ゲーム差まで迫られている。楽天は大ナタ効果で交流戦での再浮上となるか。