中日 逆襲のキーマンは「神がかり」武山

2014年05月20日 10時56分

 セ4位タイで交流戦を迎える中日で“逆襲のキーマン”として期待されるのが、2日に西武から金銭トレードで獲得し、16日に登録されたばかりの捕手・武山だ。

 

 移籍後の計2試合で3打数3安打1打点。守ってもマスクをかぶった計6イニングをゼロ封している。チーム関係者は「これまで全く捕球したことも球筋も分からないウチの投手陣の球をぶっつけ本番で受けて結果を残すなんてすごい。打つほうもそうだし、神がかっているとしか言いようがない。パを知っているし、交流戦のキーマンになるはず」とみている。

 

 武山は「でき過ぎですね」と謙虚だが、谷繁選手兼任監督に代わる正捕手として経験を積んでいる松井雅が精彩を欠いており、森ヘッドコーチは「スタメンがあるかもしれんぞ」。12年目の新戦力が窮地を救えるか。