最下位西武に本紙評論家・得津氏がゲキ“鬼の伊原復活せよ”

2014年05月16日 16時00分

苦しい戦いが続く伊原監督

 西武が15日の日本ハム戦(札幌ドーム)に4―6で敗れ4連敗。借金は13となり、依然として最下位に低迷している。

 

 この日は新外国人のメヒア(前ブレーブス傘下3A)と4番に復帰した中村にそろって一発が出たものの、投打がかみ合わなかった。伊原監督は「せっかく久しぶりに4点取ったのに(投打の)バランスが悪い」とぼやいたが、そんな指揮官に本紙評論家の得津高宏氏が“注文”をつけた。

 

「今年の伊原監督を見ていると、選手に優しすぎるんじゃないかと思ってしまう。昔の伊原監督は選手にとって、もっと怖い存在だったはず。年齢を重ねておだやかになった部分もあるのかもしれないし、考えがあってのことなのだろうが、外野としてはもっと“鬼”になった伊原監督を見てみたい。それこそ昔のように三塁コーチに立ったりするのもいい。相手の監督と舌戦を繰り広げたりするなど、チームの先頭に立って選手をぐいぐい引っ張っていくスタイルが、伊原監督らしいんじゃないか」

 

 さすがにシーズン終了まで、このままの状態が続くことはないだろうが、どこかで悪い流れは変えたいところ。伊原監督が「鬼らしさ」を前面に押し出したスタイルは、確かに見てみたい気もするが…。