糸井 テーマ曲に“アナ雪”導入で爆発

2014年05月12日 16時00分

  オリックス・糸井嘉男外野手(32)のバットが好調だ。チームが0―7で敗れた11日の日本ハム戦(ほっともっと)でも6回に右前打を放ち、10試合連続安打をマークした。

 

 張り切っているのは打席内だけではない。糸井はゴールデンウイーク前、球団側にホームゲームで打席に入る際のテーマ曲の“期間限定バージョン”を要望。いつもはSMAPの「SHAKE」を使用しているが、5~7日のロッテ戦(京セラドーム)と今回の9~11日の日本ハム戦(ほっともっと)の計6試合では、通常打席で大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」(イディナ・メンゼル)を流してもらい、チャンスでのみ「SHAKE」を使うように頼んだ。

 

 例えば11日なら、走者なしで迎えた第1~3打席が「Let――」で無死一、二塁で回ってきた8回の第4打席だけ「SHAKE」という具合。「連休中で子供さんもたくさん来られるから、ということでした。こういう選手は珍しいですね」と、球団スタッフは糸井のサービス精神に感心しきりだった。

 

 この“特別期間中”に23打数7安打、10日には2本塁打を放つなど活躍した糸井は「これからも考えていきたい。ファンのためであり、自分が盛り上がる、というのもある。いい曲があったら教えてください!」とにっこり。球団側も「夏休みもありますし、いつでも対応できます」と第2弾に期待を寄せている。