準ホームで5連敗!鷹V奪還のカギは「脱・温室」

2014年05月10日 11時00分

険しい表情でバスに乗り込み球場を後にする秋山監督

 首位・ソフトバンクが9日の西武戦(北九州)に4―6で敗れた。同点の9回に勝ち越される、悔しい競り負けだが、気になるのが北九州市民球場との相性だ。準ホーム球場として毎年使用しているが、これで日本一に輝いた2011年以来勝ち星がなく、1分けを挟んで5連敗とまさかの鬼門だ。


 原因と見られるのが、鷹ナインの“温室育ち化”だ。「うちの選手は、どうしても普段と違う厳しい環境に弱い傾向がある」(チーム関係者)。北九州市民球場は両翼92メートルと公式戦が開催される地方球場でもひと際狭く、打球の処理が難しい土のグラウンド。ヤフオクドームと比べて乱戦となるケースも多く、力を発揮できていないというわけだ。


 勝負の7、8月には鬼門の北九州ほか、過去2戦2敗の大宮や、郡山、山形での連戦なども控えている。V奪回には“脱・温室化”がカギを握るかもしれない。