7連勝!オリックス絶好調の秘密は“クエン酸パワー”

2014年04月09日 16時00分

 オリックスの勢いが止まらない。8日のロッテ戦(京セラドーム)も4―0で快勝。これで2011年以来の7連勝だ。開幕から音なしだった伊藤の26打席目の初安打が先制タイムリーとなり、投げては西がロッテ打線を2安打に抑える完璧な投球。投打がかみ合い、森脇監督は「西は素晴らしい投球だった。7連勝? 勢いを大いに感じてやればいい。みんなで助け合いができている。これからも気持ちを新たにし、いい準備をしてやることをしっかりやる」と手応えを口にした。

 絶好調の秘密として“クエン酸パワー”がある。オリックスは今季から高級梅干しで知られる「岡畑農園」(和歌山県田辺市)とオフィシャルスポンサー契約を締結。

 ベンチ裏の通路の冷蔵庫に同社提供の梅酢クエン酸飲料「梅宝水」が置かれるようになり、ナインの間で大人気。ある選手が「少し酸っぱいけど、スッキリしていて飲みやすい。みんな結構、飲んでますよ」と言えば、別の選手も「おいしいですよ。疲労回復にいいと聞いている」と笑顔で明かした。

 280ミリリットルの小型ペットボトルで、市場に流通していない高級品。コンディショニングのスタッフは「練習後や試合後などに飲んでもらえるといい。クエン酸はビタミンが豊富だし、梅の味がある。水ばかりでは飽きるし、選手は味があるものを好むんです。疲労回復にいい、という意識を少しでも高めてもらえれば」という。

 1年間、本拠地・京セラドームでは好きなだけ飲める。今やナインには欠かせないものだ。