通算300号!中日・和田と谷繁監督の絆

2014年04月09日 16時00分

<中日7-2ヤクルト(8日)>中日・和田一浩外野手(41)が8日のヤクルト戦の8回に2号2ランを放ち、史上39人目の通算300本塁打を達成した。「打った瞬間にいったかなと思った。力みなく反応できた」と頬を緩めた。

 

 今季からチームで一番仲が良かった谷繁監督が指揮官に就任したことで「相談したいこともあるんですが、立場もありますので。そこはしっかり自覚して距離を置かないと」という。それでも「(自分が)打たなければ(監督は)外すと言わなきゃいけない。そういう余計な気を使わせたくない。いらない労力を使わせたくない」と、監督、選手となった今でも2人の信頼関係に変わりはない。

 

 強打者の証しとも言える記録について「ホームランバッターの(打球の)角度を持っていない。ホームランバッターは本塁打の打ち損じが安打。僕は安打の延長が本塁打」と分析した和田。「安打を1本でも打って勝利に貢献できればいい」と話した。