コワモテとのギャップが萌える?ゴメスの笑顔で“虎女子”増殖計画

2014年03月18日 16時00分

コワモテでも笑顔(顔写真)は愛嬌満点のゴメス

 阪神の新主砲候補、マウロ・ゴメス内野手(29=前ナショナルズ3A)が、ようやく一軍に合流した。17日現在でオープン戦1勝8敗3分け、チーム打率は12球団最下位と低迷しているだけに起爆剤として期待は高まるばかりだ。注目しているのは現場だけではない。営業サイドも「虎女子」ゲットの切り札として熱視線を注いでいる。

 

 17日、神宮球場で行われた一軍練習に参加したゴメスはフリー打撃で11本の柵越えを披露。「いい打撃練習ができた」と満足そうに振り返った。

 

 キャンプ中に右足不安を発症し、調整が大幅に遅れていた4番候補がいよいよ一軍デビュー。そんなゴメスに意外すぎる待望論が浮上した。今季、球団では5月中旬のDeNA戦で「ガールズフェスタ」を企画するなど女性ファンの獲得に力を入れている。その秘密兵器としてゴメスの名前が挙げられているのだ。

 

 誰もが認めるコワモテの助っ人が、なぜ「虎女子増殖計画」に関係あるのか――。キーワードは“ギャップ萌え”だ。球団関係者は「あのギャップは才能だ。女性ファンもひきつける可能性が高い」と期待を膨らませる。

 

 まず食事する姿だ。日本の習慣をマスターするためにゴメスは積極的に箸を使用している。当然、使い慣れていないためポロポロと食べ物をこぼしてしまうのだが、大きな体を丸めながら必死に箸で食事をしようとする姿にチーム関係者も「なんか守りたくなる」と萌えまくりだ。

 

 別の球団関係者も「あの顔なのに、声がすごく小さい。しっかり耳を傾けないと聞こえないほどだ。見た目から想像していたのとぜんぜん違う」とギャップを指摘。球団が「マウロ・ゴメス」とカタカナで刺しゅうしたグラブを用意した時も、無邪気な笑顔を見せたという。ファンの前でも、この愛らしい笑顔をふりまいてくれれば、女性ファンの心をガッチリつかむことができると期待されているのだ。

 

 グラウンドではコワモテで本塁打を量産し、勝負を離れればかわいらしい笑顔で虎女子を魅了する。新大砲に思わぬ仕事が舞い込んできた。