やはり超人!故障明けの糸井 復帰前倒しへ

2014年03月09日 11時00分

 右脇腹痛で別メニュー調整を続けるオリックスの糸井嘉男外野手(32)が復帰の舞台を21日からの阪神とのオープン戦3連戦(京セラドーム)に定めた。

 

 糸井は7日、大阪・住吉大社でのチームの必勝祈願に参加。球場では室内で軽めの打撃練習とランニングに終始し、その後に経過観察のために神戸市内の病院に向かった。順調な回復との診断だったという。糸井も実感していたようで、球場を離れる際に「今日の診断結果でこれからの予定が決まる」とし、自身の希望として「阪神とのオープン戦に出られれば」と前向きに話した。

 

 宮古島キャンプ中の2月18日から本隊を離れ、約1か月。開幕直前にようやくメドがついたことでコンディショニングスタッフの一人は「既に医者の判断を仰ぐ段階は過ぎているが、間違いないという確認で病院に行った。本人の感覚も痛みというより違和感の段階だと聞いている。これで次のステップにいける」と胸をなで下ろし、チーム関係者も「状態は良くなっているようだ。焦ってはいけないが、糸井が思うよりも前倒しできるかも」と早まる可能性もあると見ている。日本ハム時代のチームメートの今成との対戦を熱望している糸井。超人が戻ってくる日はもう間もなくだ。