広島・大瀬良“先発当確” マエケン、野村並み評価

2014年01月21日 16時00分

評価が日増しに上がる大瀬良

 広島のドラフト1位・大瀬良大地投手(22=九共大)の評価がうなぎ上りだ。

 

 20日、廿日市市内の大野練習場で合同自主トレ2度目のブルペン入り。変化球も交えて捕手を立たせたまま50球を投げた中、注目が集まっているのは“魔球・大瀬良カーブ”。「曲がりが大きくて、しっかりストライクも取れる。緩急を付けるにはもってこいのボール」とチーム関係者らは絶賛なのだ。

 

 昨年11月、侍ジャパン入りし、台湾戦では自己最速タイの153キロをマークするなどパワータイプに見えた右腕。それに加えての「カーブが武器になる」との見立て。赤ヘル投手陣では、前田健や野村がカーブを有効に使っているが「カーブだけでいうと、大瀬良はマエケンや野村にも引けを取らない。新人でこれだけのカーブを投げられるピッチャーはそうはいない」といわれているほどだ。

 

 当の大瀬良は「カーブはまだまだ。引っ掛かってしまう時があった。腕を思い切り振って投げられるようにしたい」と課題を口にしたが、周囲はうなるばかり。早くも先発ローテーション入り当確ムードだ。