落合GMは指導を我慢できるのか…中日から不安の声

2014年01月19日 16時00分

スタッフ会議を行った中日

 中日は17日、ナゴヤ球場内の合宿所「昇竜館」で沖縄・北谷キャンプに向けてスタッフ会議を行った。

 

 谷繁元信監督兼捕手(43)とコーチ陣、落合博満GM(60)らが集まり、キャンプ日程、一、二軍の選手の振り分け、練習メニューなどを確認。指揮官は「(キャンプでは)紅白戦はゼロ。紅白戦をやるよりも相手があったほうがいい」と他チームとの練習試合の“ガチンコ対決”を重視する独自路線を見せるなど、早くも気合十分だった。

 

 もっとも、チーム内からはこんな心配の声も出ている。「落合GMは、もともと野球が大好きな人。我慢できなくなって、選手に指導したり『あいつは良くなってる』とか言い出すんじゃないか。そうなったらシゲ(谷繁監督)は、相当やりにくくなる」(チーム関係者)

 

 落合GMはチームとともに沖縄入りする予定。その後の他球団のキャンプ視察について、報道陣には「それに関しては分かりません。世の中の動きを見ながら臨機応変に対応します」と話したが、親しい関係者には「ほかのところはいかないよ。ずっと北谷にいる」と漏らしているという。それだけに周囲は気にしているのだ。

 

 これまでは「黒子に徹する」と口にしてきた落合GMだが、果たして…。中日キャンプでは、そういう意味も含めて、その一挙手一投足が注目されそうだ。