安仁屋OB会長が大瀬良にゲキ

2014年01月17日 16時00分

広島OB会長の安仁屋氏(左)から激励された大瀬良

 広島のドラフト1位・大瀬良大地投手(22=九共大)が16日、初めて本拠地・マツダスタジアムで練習を行った。ダッシュや遠投などで汗を流し「天気も良くて、いい練習ができた。遠投も今年初めてだったが、いい感じだった」と充実の表情を浮かべた。

 

 そんな大瀬良にカープOB会長の安仁屋宗八氏(69)が「巨人は初ものに弱いという面がある。それを生かしていってほしい。最近は昔の強い巨人が戻ってきた。やってもらいたい」とゲキを飛ばした。自らも現役時代は巨人戦で歴代8位タイとなる通算34勝を挙げGキラーとして鳴らしたが、大瀬良にはルーキーイヤーからキラーになってほしいという。

 

 チームには、これ以上ない師匠もいる。現役時代、デビューから巨人戦で無傷の10連勝(対巨人の通算成績は13勝4敗)を飾った山内投手コーチだ。「キャンプなどで山内さんに巨人戦での心の持ち方などを伝授してもらえばいい」(チーム関係者)

 

 大瀬良も「巨人はすごく強いチームだが、そこに勝たないとリーグ優勝も日本一もない。少しでも貢献したい」ときっぱり。周囲の期待通りに新・Gキラーとなれるか。