後任探し難航?中日で「井端ロッカー問題」

2014年01月14日 16時00分

 中日内で巨人に移籍した井端弘和内野手(38)の“後任ロッカー問題”が持ち上がっている。昨季まで井端が使用していたナゴヤドームのロッカールームの場所に誰が入るのがいいのか、と話題になっているのだ。

 

 井端のロッカーは、ルーム内のど真ん中に位置し、すぐ近くにはソファが置かれたいわば“特等席”。もともとは「ミスタードラゴンズ」と称された立浪和義氏(評論家)の定位置だったが、その場所を井端が受け継いでいた。

 

 監督室に移動した谷繁兼任監督が昨季まで利用したロッカーを受け継ぐ予定の和田は「今まで生え抜きの選手が使っていたので(外様の)僕が入っていく場所ではないんでね。(現役最年長の)山本(昌)さんが入れば一番すんなりいくけど、入りたがらない気がする。野手が使っていた場所だからどうなのか。立場的には森野が入らないといけないのかな。誰が入るのか」と興味津々だ。

 

 さらにチーム内では「井端の背番号6をつけることになった4番候補の平田がいい」「井端と同じポジションの遊撃に今年からコンバートされる予定のドラ1の(高橋)周平でしょ」「井端が目をかけていた選手の中でも、ここまで一番成績を残している大島が適任だよ」と生え抜きの若手を推す声や「やっぱり井端と交換トレードのような形となった小笠原が入ればしっくりくる」などいろんな意見が飛び交う。

 

 そうした状況にチーム関係者から「正直、誰も自分からは入りたがらないでしょう。後釜を井端本人か監督の谷繁とかが指名しないと収まらないと思う」の声も…。

 

 和田も「ひょっとしたら空いたままになるかもしれない」と見ており、成り行きが注目される。