オリックスで“禁煙問題”…「吸いたきゃ一軍へ」

2013年11月25日 11時00分

愛煙家の森脇監督

 オリックスで“禁煙問題”が起きている。宮崎フェニックスリーグ(10月7日~28日)から二軍の選手全員がユニホームを着ている間は禁煙とされ、11月の秋季キャンプから二軍コーチ陣も同じく禁煙となった。

 練習の合間の一服を取り上げられ、愛煙家たちは「昼飯時もダメですからね。これはきついです」「なんでコーチもなんですかね。勘弁してほしい」と不満たらたら。練習後にユニホームを着替えて帰宅する時になると球場や合宿所の喫煙コーナーに「やっと吸えるわ~」と愛煙家たちが集う光景も見られるのが現状だ。

 これについて、球団幹部は「スポーツ選手で普通にたばこを吸っているのは野球選手くらい。野球だけが特別だったんです。常識的に考えてたばこが体にいいわけがないでしょう。一軍はともかく、若い選手の多い二軍は吸ったらダメですよ。来季は特に頑張らないといけない重要な年。コーチ陣も模範を見せる必要があるので禁煙にしました」と説明する。

 チーム内には「(禁煙対象外の)一軍に行けばたばこが吸えるというモチベーションになっていいんじゃないか」との声もあるものの、球団幹部は「そのうち一軍でもやるかもしれない」。ちなみに森脇監督は愛煙家。さて、どうなるか。