マー君 ロペスに怒「うるさいわ!ボケ!」

2013年11月07日 11時05分

本塁打を放って挑発してきたロペス(右)をにらみ返して応戦する田中(2日の第6戦)

 日本の野球をナメるな! 楽天・田中将大投手(25)が、東スポを通じて猛反論した。その対象は巨人のホセ・ロペス内野手(29)が、4日の帰国時に絶対エースのガッツポーズに苦言を呈したこと。これに田中は「そもそもおまえに対して、やってない」と一蹴した上で、第6戦の“一触即発事件”の真相を赤裸々に語った。

 田中は5日、日本シリーズ後初めてKスタ宮城を訪れ、マッサージなどで体をケア。今オフのメジャー挑戦に関しては「今は何も話すことはないです。球団の方の話を聞いてから、自分の意志を伝えたいです」と話すにとどめた。

 近日中にもオーバーホールへ向かう予定。今後は暗礁に乗り上げている新たな入札制度が日米間で締結され次第、球団側と話し合いの場を持つことになる。

 だが、その前に日本球界の投手代表として言っておきたいことがあった。「東スポに書いておいてください!」と田中が語気を強めたのは、日本シリーズで勃発したロペスとの遺恨についてだ。

「新聞読みましたけど、ロペスは何を言ってるんすかね?」

 日本シリーズ第2戦の6回二死満塁の場面でロペスを空振り三振に仕留めた直後、田中は1回転しながら派手なガッツポーズを決めた。これを快く思わなかったロペスは第6戦で同点2ランを放った際にベースランニングしながらマウンド上の田中に向け、お返しのガッツポーズで挑発。帰国時に取材に応じたロペスが、この一件について「チャンスがあったらやり返そうと思っていた。頭のいい投手だから米国のルーキーイヤーではしないだろう」とメジャーでタブーとされる“相手に向けたガッツポーズ”に苦言を呈したのだ。

 これに対し、田中は次のように猛反論する。

 

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