金本2500安打達成!甲子園に「鉄人の門」できる?

2012年06月29日 12時00分

 虎の鉄人が新たな境地に到達した。阪神・金本が28日、中日戦(ナゴヤドーム)の7回に右翼線二塁打し、通算2500安打を達成。プロ野球史上7人目、大学出身の選手としては史上初の快挙だ。

 

 金本の偉大な功績をたたえるため、すでに背番号を永久欠番にすることを内定しているが、球団内では「それだけでは足りない。(金本の)名前を物理的に永遠に残したい」という声が上がっており、が金本の名を冠した入場ゲート「鉄人の門(仮)」を甲子園球場に設置するプランも浮上している。

 

「入場口の1つを改装し(金本の)オブジェで装飾するのがいい」(別の球団関係者)。これならば金本の名前や偉大な功績を聖地・甲子園に半永久的に刻む事ができるし、ファンも入場する事自体が楽しみになる。一石二鳥だ。

 

 問題はどの入場口を入場口を「鉄人の門」にするかということ。背番号にちなんで6番ゲートを選びたいところだが、ここは関係者専用の入り口だ。改装してもファンにくぐってもらうことはできない。これでは当初の目的から外れてしまう。金本の定位置であり虎党が詰めかけるレフト側の入場口が「ええんちゃう?」と検討されている。

 

 宿敵・巨人の本拠地・東京ドームには「王ゲート」「長嶋ゲート」があり人気を博している。甲子園で選手の名を冠したゲートが出来れば史上初だ。その栄誉は〝生きる伝説〟となった金本にこそふさわしい。「鉄人の門」には金本が達成してきた数々の記録が刻まれることになる。工事は大掛かりなものとなり、これまでにない立派なゲートとなることは間違いない。