小久保〝節酒〟でレギュラー死守

2012年06月26日 12時00分

 通算2000安打を達成したソフトバンクの小久保裕紀内野手が一塁レギュラー死守を宣言した。

 快挙から一夜明けた25日に会見した鷹の主将は、今後のチームの連続日本一を次の大目標に設定する一方、自分については「レギュラーであることが一番」ときっぱり。「プロに入ってから、そこを目指して、アピールしてやってきた。2500本(安打)とか言っても先のことだし、毎日試合に出てなかったら仕方ない。一塁のポジションを守りきりたい」

 そのためにも取り組むのが〝節酒〟だ。「(昨季の)日本シリーズのMVPのように、次の日からオフに入るわけじゃない。祝杯の誘いを全部お受けしてしまうわけにはいかない。メーンは野球なんで自粛してね。試合のない日の夕方にするとか、球宴休みとか、ラインを引きながらね」

 節目の記録に到達後、小久保のもとに届いた祝福のメールは実に280通。祝いの宴の誘いもたくさんある。ありがたいことではあるが、ここは我慢する。2000安打はあくまでも通過点。借金2からの巻き返しに一役も二役も買うつもりだ。