楽天M2 三木谷オーナー26日までの優勝を“厳命”

2013年09月26日 10時59分

星野監督(左)、立花球団社長(右)と談笑する三木谷オーナー

<西武4-2楽天(25日)>楽天は25日、敵地で西武と対戦。この試合前には三木谷オーナーが来場。島田前社長、米田前球団代表ら球団創設当時のフロントも集結した。

 

 イヌワシ軍団の総帥は「僕は今日と明日しか予定を空けることができなかった。なんとか早く決めてほしいね。でも、初体験はなんでも緊張するもんだからね」と今日26日までの優勝を“厳命”した。

 

 初回、先発のハウザーは簡単に二死を取ったが、続く栗山の頭部に死球。わずか13球でマウンドを降りた。それでも、この緊急事態に2番手・福山が躍動。「肩ができるのが驚異的に早い。もちろん、チーム一です」(チーム関係者)という右腕は4回3分の1を2安打無失点と好投。

 

 打線は3回、聖沢と岡島の連続安打などで二死二、三塁とチャンスメーク。この場面で銀次が左前にポトリと落とす2点適時打を放ち先制。ところが1点リードの8回に同点とされると、9回には加藤大が片岡に2ランを打たれ、2試合連続サヨナラ負けを喫した。

 

 それでも2位のロッテが敗れたため、優勝マジックは「2」となり、今日26日にもVが決まる。星野監督は26日から優勝決定まで、エース・田中にブルペン待機させる。先発する美馬は「しっかり投げて、最後はマー君が締めくくってくれると思います」。好投でレジェンドへつなぐことを約束した。