殊勲打の伊志嶺は“沖縄の慎之助”

2013年09月20日 16時00分

サヨナラ打を打った楽天・伊志嶺と星野監督

 楽天が6年目の控え捕手、伊志嶺のサヨナラ打で19日のソフトバンク戦(Kスタ宮城)に3―2で勝利。優勝マジックを「7」に減らした。

 

 同点で迎えた9回一死二塁のチャンスで右前打を放った伊志嶺は、ナインにもみくちゃにされた後、星野監督から手荒い祝福を受ける“お約束”を体験。「興奮しています。絶対に自分で決めてやろうと思っていました!」と絶叫した。

 

 闘将も「シーサー(伊志嶺の愛称)ね。まさかだね。今日は褒めてやっていい」と満面の笑みだった。沖縄出身のニューヒーローは、強打の捕手として2007年の大学・社会人ドラフトの3巡目で入団し、一部関係者の間では“沖縄の阿部慎之助”と呼ばれている逸材。伊志嶺は「チャンスがあれば『絶対に自分が打つ』と思っています」。CSでも、その強打でチームを助けてくれそうだ。