鷹ナインがHKT移籍「さしこ」歓迎

2012年06月22日 12時00分

 ソフトバンクが人気アイドルグループ・AKB48から博多を拠点とするHKT48に電撃移籍した指原莉乃(19)を大歓迎だ。

 ホークス応援隊でもあるHKTに選抜総選挙4位のメンバーが加入するとあって、球団にも大きなメリットが見込まれそうだ。営業関係者は「今までは申し訳ないけどHKTと一緒にやってもウチ側のメリットが少ないように感じていた。だけどこれで〝ウインウイン〟の関係になっていくかもしれない。指原さんがグラウンドで選手をインタビューしたり、うちと絡んでくれるなら全国的に話題になる。注目を集めることでHKTのブランド力も上がっていくでしょうしね」と見ている。

 HKTはヤフードーム近くに劇場を持ち、ホーム試合の際には球場内や特設ステージでパフォーマンスを披露。チームの盛り上げに一役買ってはいるが、まだCDデビューもしておらず、姉妹ユニットの中でも駆け出し。絶大な地元人気を誇るソフトバンクにすれば物足りなさがあっただけに、指原効果に期待せずにいられない。

 選手サイドもエールを送る。そもそもHKTは結成時の平均年齢が13・8歳のユニット。19歳の指原がリーダーになれば印象も変わり、ある若手は「球場にも歌いに来るんですかね。HKTも盛り上がるでしょうし、華やかになればうれしいですね」とニンマリだ。

 また、移籍が過去の男性とのスキャンダルによる〝辞令〟だったことで同情論も多く、「1回の失敗くらいどうってことない。やり直しはきく。僕たちも(交流戦で大コケしたが)優勝を諦めずにやっている。チャンスをもらったんだし、頑張ってほしい」(別の主力選手)と〝共闘〟を誓った。福岡で出直しを図る指原がソフトバンクの勝利の女神となれるか。

 

HKT若田部遥が指原加入を歓迎

 

テレビに映らないAKB総選挙