イチローがサヨナラホームインで歓喜のポーズ

2013年09月09日 16時00分

【ニューヨーク8日(日本時間9日)発】ヤンキースのイチロー外野手(39)がレッドソックス戦に1番・右翼で先発出場。サヨナラのホームを踏むなど、チームの勝利に貢献した。

 

 3―3で迎えた9回一死無走者の第5打席。レ軍2番手右腕ワークマンから中前打を放って出塁。ウェルズの打席で二盗を決め、右飛で三進。するとソリアーノの初球にワークマンが暴投し、楽々と生還した。

 

「こうはできないよね。格好悪いもんねえ。そんな不細工、僕にはできない」と両手を挙げるポーズを示しながら話したイチロー。それでもホームを踏んだあとは、待ち構えていたチームメートたちに向け両手を上げて喜びを表していた。

 

 足でサヨナラ勝ちを呼び込んだイチローは盗塁について「2ストライクでボールになることを前提としてるので、あれで(打者に)振られるとちょっとつらい。でも、そこにかけた」と説明。また際どいタイミングながら決めたタッチアップについては「迷いはないよ。普通だと思う。浅いフライじゃないし、(右翼手の)動きも後ろに体重がかかっていたから」とサラリと話した。

 

 この日は第3打席でも遊撃内野安打を放ち、5打数2安打2得点。打率は2割7分に上がった。